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2009年06月24日
新城幸也ツール・ド・フランス出場!(サイクル情報)
http://www.nikkansports.com/sports/cycling/news/f-sp-tp6-20090615-506879.html
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2009年03月18日
スキル・シマノ、ツール・ド・フランス2009出場決定!(サイクル情報)
http://www.skil-shimano.jp/information/2009/0318/index.html

土井雪広選手、別府史之選手の在籍するスキル・シマノが、2009年のツール・ド・フランスに出場を決めたという発表がありました!

これで、日本人選手のツール出場の夢がまた一歩大きく前進したことになります。

で、こうなると、これからツールまでの間のレースのスキル・シマノの戦いっぷりも気になります。
また、ツールそのものが去年までとは違う色合いに見えてきたのは私だけでしょうか?(笑)
いやー楽しみです。 期待です。 テンションあがります。
何も手につきません。
気を抜いてると、常にツールの事を考えてしまっています。社会人としてかなりやばい精神状態です(笑)。
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2008年12月18日
ヒンクさんのイギリス自転車事情リポート(レポート)
サイクルくるくるのみなさま

みなさん、初めまして、ヒンクと申します。
いつも楽しく皆さんのお話をお聞きしています。podcastを聞きながら、にやついた
り、「へぇ〜。なるほど!!」や「なんでやねん!!」
とついつい相づちを打ってしまったりします。


さて、今回メール差し上げたのは、イギリスの自転車事情を報告させて頂こうと思っ
たからです。
現在私はイギリスの田舎町に住んでいるのですが、日本の自転車事情とは違う部分を
多く発見しています。

こちらでは自転車に対する意識が、特に安全に対する意識が日本とは大きく違います。

まず交通事情について。
多くの道路に自転車レーンが設けられています。そしてみんながそれに従って道路を
活用しています。
自転車が歩道を走っているなんて、滅多に見かけません。
私はランニングもするのですが、日本にいたときは歩道を走っていても後ろからきた
自転車にベルを鳴らされながら抜かされることは日常茶飯事でしたが、こちらにきて
からは歩道で一度も自転車に抜かされた事もありませんし、自転車のベルの音を街中
で聞いたことがありません。
(そもそもベルのついた自転車が滅多にありません。これは合法です)
老若男女、車種を問わず、サイクリストは自転車レーンを走り、もし自転車レーンが
なければちゃんと車道の左端を走っています。誰も逆走なんてしていません。
また、日本の信号のある交差点でよく見かける「二輪車用の停止線」と同じ発想で
自転車専用の停止線が要所で見かけられます。また、自転車専用の信号も多くありま
すし、少し大きな交差点に行きますと、自転車にも右折用のレーンがちゃんとありま
す。

道路を使うみんなが互いの事を気遣って運転しています。
自動車の人はちゃんと自転車や歩行者、馬(車両扱いで、時々車道を歩いています)を
気遣い、そちらを守る運転をしてくれます。
そしてモーターバイクや自転車を含めた二輪車は、歩行者、馬を気遣って運転します。

横断歩道では、自動車のドライバーが横断待ちをしている歩行者や自転車を見かける
と、ちゃんと止まってくれます。(日本でもそのような法律ですが、暗黙の了解
があるかのように車が先にいってしまいますよね)
横断歩道での歩行者優先が徹底されています。
(しかしながら、ロンドンのような大きな町は例外のようですが…)


自転車そのものについて。
変速機能のついていない自転車は珍しいです。
大抵の自転車には変装機能がついていて、白髪のおばあちゃんでさえも切り替えのつ
いた自転車に乗っているのを見かけた時には驚きました。変速と言っても、日本車に
あるような内蔵3段とかではなく、外装6段や7段くらいがメジャーのようです。
また同じように珍しいのが、ハンドルの前にカゴのついている自転車は今までに数台
しか見たことがありません。
多くの人がリアタイアの横にサイドバッグをつけています。そしてそのサイドバッグ
をそのままビジネスバッグのように使っていたりします。

次にサイクリストについて。
多くのサイクリストがヘルメットを着用し、ほぼ全ての人が手信号を出します。
これも老若男女、車種問わずにちゃんと手信号を出しています。
その手信号も形式的・事務的に出すのではなくて、ちゃんと30~50メートル手前か
ら出し始めます。
また、夜間や雨の日の走行については、ちゃんと視認性の高いリフレクターのついた
ウエアを着るようにしているようです。もちろん傘を差しながらの運転なんて誰もし
ていません。
こういったところに、とても感心しています。
(もっともイギリスの場合は、歩行者の場合も傘をささないこと多いようですが…)
そのウエアというのが、いかにもって感じの真っ黄色のウエアなのですが、みんなが
着ているので全然恥ずかしくないですね。
またヘッドライトやテールライトも当たり前のようにみんながつけています。


そんなイギリスではありますが、自転車の窃盗に関する意識も高いようで、
駐輪するときは、いわゆる「地球ロック」(柱やサイクルラック等の固定物にロック)
が当たり前です。
またほとんどの鉄道の駅に大きな駐輪場が設けられていて、電車内にもタイヤを外し
たり輪行バッグにいれたり、追加料金を払うことなく乗り込む事ができます。


ざっと紹介させていただきましたが、
日本の自転車事情、交通事情とは大きく異なっている事が伝わりましたでしょうか。
白髪のおばあちゃん、ブロンドヘアーのお姉さん、イカツイお兄さん、ヤンチャそう
な子ども、、、そんなみんなが自転車に乗って、ヘルメットを被り、車道を走り、手
信号を出している景色が思い浮かぶでしょうか?


日本でもちゃんと互いの事を思いやりながら、そして安全意識をもっと高めていきた
いものです。

もし、万が一、イギリスで試してみたいことや、私に出来ます事がございましたら、
ご一報頂ければ出来ます範囲でお力になりたく思っております。

それでは皆様、よいお年を!!

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2008年12月16日
麦茶ポカリさんのツール・ド・おきなわレポート(レポート)
麦茶ポカリさんのツール・ド・おきなわレポートを紹介します。

いつも楽しく拝聴しております。麦ポカです。「ツール・ド・おきなわ」に行ってきました。はじめてのロングライドとレース出場を体験しました。一年半ほど前にロードバイクを購入しましたが、自分自身がレースに出場するなど、思ってもみませんでした。実際に走ってみると、実に楽しい。少し遠いですが、特に参加型のイベントとして、ツール・ド・おきなわはオススメです。来年も、家族からのお許しが出れば(笑)、是非とも参加したいです。そして、市民レースで、もう少しだけ上位でフィニッシュしたいです。
また、メイン会場では、DekoさんとMUR師匠にもお会いすることができまして、楽しくお話させていただきました。本当にありがとうございました。今度機会がありましたら、是非とも、お酒を注がせてください。



PS. 以下は超長文ですが、レポート(?)です。
自分の備忘録としてメモを起こしましたので、あまり他人が読むようにできていませんし、読むだけでも疲れると思いますが、もしよろしければ、参考にしてください。


【やんばるセンチュリーライド(土曜日実施)】

○感想
やんばるセンチュリーライド(189km)を「サイクリング」と考えていたら、予想をかなり上回るコース設定でびっくり。山あり谷ありで走り甲斐があるとは聞いていたが、走り甲斐がありすぎ。おそらく、完走率は50%あるかないかでは?本当に走り甲斐があるので、沖縄を存分に走りたいヒトには参加を薦められる。
なお、例年の状況は不明だが、天候がめまぐるしく変わる変わる・・・。真夏のような超炎天下灼熱地獄から、天地をひっくり返したような豪雨まで、天候が波瀾万丈過ぎ。豪雨の下り坂はかなり危険。天候がイケてなかったのが残念なところだ。

○個人的記録
・概略 
結果は、スタートから10時間を経過しようとする、16:45分ちょっと前に、最終関門直前の約170km地点でリタイヤ。沖縄のために新調したDuroがパンク。足切りまで15分だったため、焦ってチューブを交換するも、空気を入れている最中にバースト。ここで完走への意欲が失せる。回収車に乗って、ゴール地点に向かったのですが、そこで目にしたゴール直前の坂も非常にキツそう。もしかしたら、パンクしなくてもリタイヤしていたかも 。

・反省(ほぼ補給につきる)
正直「サイクリング」との認識しかなかったため、補給食をまったく持たずにスタート。必要性を感じたら、どこかで買えばいいと思っていたが、必要なときにコンビニがなければ、自動販売機すらない。足が動かず、初めてハンガーノックと思われる症状に陥る。
走りはじめは調子が悪くなかったため、最初の大きな坂を迎える手前の給水ポイントをパス。これが大間違い。空腹とのどの渇きを感じてしばらくして、人生ではじめて、目の前が暗くなり、めまいを感じる。さらに睡魔と異常なだるさにおそわれる始末。このときばかりは、ヤバイと感じて炎天下のコース脇で小休止。今後、知らない場所に行くときは、水と食料は多めに持参することが必須。
ようやくたどり着いた昼食ポイントでは、ドリンクをがぶ飲み。この時点で食欲はゼロ。食事はパスしようかと考える。そのとき、たまたま隣で休憩していた、ツール・ド・おきなわのベテランで60歳代後半と思われる、やたら元気なおじさんに「このコースはキツイですね」と問いかけたところ、「これから先は今までの何倍もキツい。メシは無理してでも全部食べた方がいいぞ」とのアドバイスを得て、半ば無理矢理胃袋に押し込む。あのアドバイスがなければ、夕方まで走るどころか、昼過ぎに早々のリタイヤになっていたかもしれない。
非常にキツかったが、終わってみれば、いい思い出。でも、来年もレースに出場するなら、余程の自信がない限りパスするのが無難。まちがっても、他人を安易に誘うことはやめておこう。


【市民レース50km(日曜日実施)】
○総評
想像以上に面白い。スタート時はこれまた雨天で向かい風。集団走行の中では、まるで、前者が跳ね上げた泥水を飲みながら走るような酷い状態だが、それでも、向かい風を殆ど感じない走りは爽快。これが晴れであれば、さらに楽しめたことだろう。
わずか10km未満で千切れてしまって単独走行になったときの悲しみたるや・・・。とはいえ、順位は下位だが、制限時間内にゴールできたため、とりあえずは満足。レースの大半は「信号を気にしなくていい、単独サイクリング状態」だったけれど。
反省点は多数。スタート位置に並ぶのが遅延したのは失敗。次回は早めに並ぼう。
かなり後方からのスタートだったが、確か、くりらじさんで「初心者でもなるべく前に行った方がいい」と聴いた記憶があるため、安全上の理由もあり、最初に少し無理して、集団になんとか追いついた。この判断は正解。短い距離だったが、最初の集団走行がなければ、時間内完走できなかったかも知れない?
この日は、前日に無理をした影響からか、空腹なのに吐き気を感じるおかしな状態。コンビニ&会場で、ゼリー系の食べ物を大量購入。たった50kmのレース最中にもウェアに忍ばせた3つを完食。それのおかげか、何とか走りきったような気がする。
レースのラスト数キロでは、調子がそれなりに戻り、まぁまぁ普通に走れるようになる。もはやレースというより、信号を気にしなくてよいサイクリング状態だったので、順位は気にせず、他人のコバンザメで楽に走り続けてゴールできる。

○教訓
自転車のメンテは直前に念のため、ショップ点検してもらうこと。今回は、フロントディレイラーがレース中に不調に陥り、アウターに入れようとする度に何度もチェーンが外側に外れる始末。失敗を繰り返すうちに、「このアタリでシフトレバーを止めればきれいに変速できる」というツボがなんとなくわかったが、途中からフロントの変速を基本的に諦め、後半20kmくらいは、登りも基本アウターで走る。アウター&ローで、自転車がゴリゴリ悲鳴をあげているのは、精神衛生上まことに良くない。会場には前日にメンテナンスブースがあったので、レース前日にプロにみてもらえば、よりベター。
体調面では、疲れた上に、慣れないレースで悪天候。そのせいか、残り20キロを切った頃、水分補給しようとしたタイミングで、手からボトルがすべり落ち、水とボトルを失う。単独走行で後続がいなかったのが不幸中の幸い。危険回避と環境保全の観点から、留意すること。
私のレベルでは、前日のセンチュリーライドとのダブルエントリーは無謀。初日はクリテリウム観戦と観光に徹するのがいいかも知れない。

【その他】
○雑多
・Dekoさん、MUR師匠、いろいろお気遣いいただいた。お二人とも、分かりやすい服装。MUR師匠は、私のために、黄色い服を着ていただいたとのこと。お顔は覚えたつもりなので、次回以降はお酒(でなくてもいいが)を準備しておこう。
・那覇空港の到着後、輪行袋から自転車を取り出していると、マトリックスの安原さん、松村さん(と思われる)に遭遇。プロ仕様のポンプで松村さん自らに空気注入していただく。
・レース後、エキップASADAのブースで、レースに使用した自転車をさわる。ブレーキが右前だったことに少し驚き。タイヤの空気圧が想像よりも遙かに低かったことにさらに驚く。悪天候のため、タイヤの接地面を増やすことを意識したとのこと。メタボな私は、あの空気圧では走れない。
・月曜日に那覇空港に自転車で向かっていると、58号線沿いで沖縄輪業の店舗を発見。フロントデレィラーをメンテしてもらおうと、店に入ると、昨日私が回収された車のドライバーさんと同一人物に遭遇。丁寧にメンテしていただいた。このお店には、シャカリキなどの自転車漫画が置かれていた。MUR師匠がくりらじでお話しされていた店舗か?   
( MURより。その通りです・・・。とても参考になる参考になるレポートありがとうございました。)
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2008年12月06日
愛三工業レーシングチームの2009年の新体制が発表になりました(サイクル情報)
愛三工業レーシングチームの2009年の新体制及び新ユニホームデザインが公式ページで発表になりました。

http://www.aisan.net/text_racereport_20081204_001.htm

Posted by colon [コメント(0)][トラックバック(0)]
新チーム「宇都宮ブリッツェン」の公式ページが動き始めました(サイクル情報)
地域密着型プロ自転車ロードレースチームとして来シーズンから活動が開始される「宇都宮ブリッツェン」のホームページが、仮ページから変更になりました。

http://www.blitzen.co.jp/

時期的な事もあってまだ内容は充実していませんが、今後のメンバー発表等が期待されます。
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