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| 井上和郎ブログ | ||
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| レースレポート〜ツール・ド・おきなわ2023市民レース200km〜 | ||
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| 要旨: | 久々のブログ更新です。 ツール・ド・おきなわのレポートを「bappli」というアプリには掲載していましたが、 お声をいただきこちらにも掲載させていただきます。 ○準備 ・参加カテゴリー&目標 昨年の市民140kmオープンで優勝することができ、 今年は当初... |
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| 久々のブログ更新です。 ツール・ド・おきなわのレポートを「bappli」というアプリには掲載していましたが、 お声をいただきこちらにも掲載させていただきます。 ○準備 ・参加カテゴリー&目標 昨年の市民140kmオープンで優勝することができ、 今年は当初から市民200kmの優勝をシーズンの最大目標にしてきました。 コース的には多少のアップダウンはあるものの、 ほぼ平坦コース60kmが追加になるだけで距離への不安はありませんが、 メンバー的には国内のアマチュア選手のトップ選手がトップコンディションで挑んでくる 超ハイレベルなレースとなります。 冬シーズンはシクロクロスに参戦し、なんとかC1まで昇格することができ、 ロードレースの方ではシーズン始めからJBCF E1カテゴリーに参戦しました。 4月の東日本ロードクラシックで10位に入り、 全日本選手権ロードレースエリートカテゴリーへの参加資格も獲得でき、 昨年よりも濃密なシーズンを送ることができました。 おかげで冬季の体力の落ち込みは少なく、 体重こそ増やしすぎてしまいましたが、 6月末の全日本選手権時にはCTL110とまずまずの状態まで持ってくることができました。 4月に70kgあった体重は、6月には66kg台に。 おきなわまでに体重62kg切り、CTL120を目指し身体作りをしていきました。 8月に入り本格的におきなわに向けての乗り込みを考えていましたが、 思うように練習時間が確保できず苦労しました。 ○9月、10月、11月の準備 6月以降は昨年比でボリューム不足が続いてしまい、 9月に入っても練習時間の確保は難しかったですが、 強度重視に切り替えてまずはパワー・スピードアップを図りました。 クラブメンバーとの朝練での強度アップに加え、 近隣のSTRAVAセグメントアタックで5〜20分のパワー・スピードを付けていきました。 データ的には、FTP320W（5.00W/kg）と選手引退後の最高値を記録していましたが、 JBCF南魚沼では終盤に失速。 やはり乗り込み不足によるスタミナ不足を実感しました。 10月、11月はそれを取り戻すべく、 L3、L4ゾーンでの乗り込みを増やし少しずつスタミナアップしていきました。 ○走行距離/時間/TSS/CTL（）内は昨年値 1月：744km/24時間/1502/59（1086km/29時間/2102/67） 2月：1105km/36時間/2243/76（719km/21時間/1489/59） 3月：1545km/55時間/3270/93（739km/24時間/1259/46） 4月：1668km/54時間/3685/106（886km/28時間/1924/59） 5月：2283km/72時間/3728/103（1326km/47時間/3352/89） 6月：1729km/62時間/3225/106（1537km/52時間/3709/102） 7月：1870km/60時間/2727/98（1642km/55時間/3041/112） 8月：1408km/48時間/2316/78（1420km/48時間/3282/99） 9月：1269km/40時間/2104/79（1026km/34時間/2461/87） 10月：2098km/67時間/3433/102（1752km/55時間/3558/106） 11月（おきなわまで）：924km/23時間/1115/102（804km/27時間/1779/119） 結局、 体重63.0kg、CTL102 FTP320W（5.07W/kg） で当日を迎えることに。 個人的にはFTP値より、練習ボリュームを確保できなかったことで、 200kmというレース距離で勝負できるかどうかスタミナに不安が残りました。 体重管理、練習量の確保という課題を克服しきれずに、 10月につじつまを合わせるようにL3、L4を意識した乗り込みを行いました。 ○暑さ対策 ・暑熱順化 ツール・ド・おきなわでは必ず入ってくる対策。 ZWIFTを活用しつつ、今年は岩盤浴を活用しました。 入浴だけよりも発汗量は多く、それでいてサウナよりも身体への負担が少ないので、 10月末〜11月にかけて3回行きました。 岩盤浴を行うと睡眠ステータスも上がり、実際によく眠れたので今後も取り入れていきます。 ○雨対策 大会10日前から常に天気予報をチェックし続け、 雨に加え気温の低さ（20℃前後）も予想されたのでウエアチョイスは悩みました。 例年のように雨が降っても気温が30℃近くあるなら例年通りの準備で大丈夫ですが、 20℃で雨が降り続けるとなると装備は変わってきます。 5月下旬頃の雨降りレースに近い間隔。 短時間の雨ならそれほどの対策は必要ないですが、 長時間にわたって振り続けるとなると相当の対策が必要に感じました。 個人的にも超寒がりなので、雨対策には相当神経を使いました。 コース全体での気温、降水量、風速など、天候の詳細を調べるために、 EpicRide Weatherというアプリを活用しました。 ・ジャケット 冷たい雨を被り続けるのは、冷たいシャワーをずっと被り続けるようなモノ。 それを防ぐジャケットは寒がりの自分には必須でしたが裏起毛があるCastelli Perfettoだと、 降り続ける雨水を吸収して重くなるのと、さすがにオーバースペックだったので、 裏起毛がなく、でも撥水性のあるSportful Fiandre（ポーラテック ネオシェル）を選択しました。 ・レインジェル 雨が降り続ける場合には、アームカバーやレッグカバーは気化熱で余計に寒くなるので使用を避けました。 代わりにイナーメ レインジェルを腕、脚、お尻、腰、お腹にこってり塗れる用準備しました。 ・リアフェンダー 雨が降り続けた場合用に、リアフェンダーを荷物に忍ばせました。 濡れてしまえば意味が無いと以前は思っていましたが、 後輪が巻き上げる雨しぶきをお尻が浴び続けることによる身体の冷えは無視できないほど負担が大きいことに気づきました。 ASS SAVERSは取付も楽な上に重量も軽く、サドルに付けるので空力的にもデメリットにならないと判断しました。 実際にこの雨対策3点セットに今回は救われました。 c️Makoto.AYANO/cyclowired.jp ○機材 去年のおきなわから乗っているCOLNAGO C68はそのままで、 ・ハンドル 昨年使ったVISION METRON 5D Super CompactからROVAL RAPIDE COCKPITに。 形状で選んだというよりは、ステム長を伸ばしたく90→115mmの選択をしました。 ・ホイールは、MAVIC COSMIC ULTIMATE 45 DISC。 超高剛性ホイールの反応の良さと、空力の良さを兼ね備えているガチレース仕様が気に入り、 今シーズンを通して使ってきました。 ただ、リム幅の狭さ（内幅19mm）からくる乗り心地の硬さ、グリップや転がり抵抗面で、 今回のおきなわのような風が強く、ウェット路面の長距離レースではアドバンテージを感じにくいレースも出てきているので、 今後のホイールチョイスを検討するようになりました。 ・今回もっとも気にしたのがタイヤチョイスで、 悪天候時のグリップ性能やパンクリスクを考えてシーラントが使えるチューブレスを選択しました。 Continental Grand Prix 5000TT TR / 25C COSMIC ULTIMATE 45 DISCのリム内幅が19mmと狭いため、 タイヤ幅は25Cを選択しました。 何度も空気圧を試し、前後とも5.15barでいくことに決めました。 ○沖縄入り ・移動 日本旅行さんのツアーで、 那覇空港に着いてからのバス移動や自転車運搬を全てお任せでできたのも、 毎回ながらありがたいと思いました。 毎度のことながら、むくみ対策で塩分の摂取、過食を控え、水分の小まめな摂取を意識しました。 移動後にむくみや身体の硬さが気になったので、 遅い時間になっても1時間強のライドに行ってきました。 ○前日 ・下見 ツアー参加者のメンバーで100km初参加者が多かったので、 朝一に車で100kmコースのほとんどを下見しました。 前日金曜日のうちにレンタカーを確保できていたので、 朝一から動くことができました。 去年もそうでしたが、初参加ながらも1回でもコースを見ておくことで、 登りをなんとなくでも記憶でき、本番で粘れるようになった方ばかりだったので、 これは来年も行こうと思います。 朝のうちにコース下見を終え、 そのまま着替えて最後の羽地の登りを実走練習。 ここで最終感触を掴むのですが、 正直可もなく不可もなくといった感じで、 ギリギリ勝負に残れるかどうか、という印象でした。 その後、受付、車で観光、 買い出し、夕食、就寝。 夕食と当日朝食を買いだして早めにホテルに戻ったことで、 準備もスムーズにでき、就寝も早めの10時前に。 夕食：ぶっかけ蕎麦、卵焼き、わらび餅、ヨーグルト ○レース当日 ・起床 4時半起床で荷物をまとめてチェックアウト。 先にジャージに着替え大きい荷物を預けてしまい、その後部屋に戻り朝食。 朝食：ざる蕎麦、ACTIVIKEプロテイン（ちょっと少なかったです） ・補給食 エネモチ×5、ACTIVIKEスピードジェル×3、ボトル2本（ACTIVIKEグランフォンドウォーター+CSPP1、ACTIVIKEスピードウォーター+CSPP1） 最後の慶佐次補給所で、チームからの補給が受け取れるということで、グランフォンドウォーター+CSPP1のボトルを1本にスピードジェル×2をテープで留めて託しました。 ?橋由佳さん、京田さん、野添さんありがとうございます。 ・ウォーミングアップ 今年は200kmなので、会場までホテルから約12kmを自走。 すでにしっかり降っていたのでジャケットを着込みイナーメレインジェルを脚、お尻、腰、腕に塗り込み、アスセーバーを付けて会場へ。 会場で荷物を預けてジャケット姿のままスタートまで震えながら待ちました。 ○レース戦法 自信を持って絶好調と言えるなら自らレースを作って力勝負しにいきたかったが、 冷静に判断して、食らいついていってかろうじて勝負集団に残れると良いな、 という風に感じていました。 とにかく生き残って羽地で勝負、を考えていました。 ○マークする選手 ・このレベルになるとスタートリストを見るだけでどんどん不安になっていくメンバー。 学校坂を越えるまではミスをしないよう（大きな逃げに乗り遅れないよう）にだけ気をつけました。 実際のところJBCFを一緒に走っているごくわずかな強豪選手のことしか知らなくて、 おきなわ常連の強豪勢、スーパーヒルクライマー勢に関しては、 一緒に走ったことがないのでよく分からない、というのが正直な印象でした。 去年の高岡さんのような動きに対して自分が積極的に対応できるのかは、 正直走ってみないとわかりませんでした。 ○バルバメンバー サイクルレーシングチームから寺?武郎、レーシングクラブエチゼンから藪野さんと少数精鋭で。 武郎は過去に2位に入っていますが今シーズン後半は不安定で、 僕以上に不安に感じていたと思います。 ○レース本番 ・スタート シード選手であることはわかっていましたが、 スタート後の道幅が広いことから後ろからゆっくりスタート。 すぐに上がっていくことができました。 集団落車が怖いのと、序盤の大きな動きに対応できなかったり、 逃げを自分の目で選別できないのも怖かったので、 集団前方をキープすることを心がけました。 ・本部半島 本部半島での動きはある程度活発で、 ロードーレース男子部、イナーメ信濃山形、TEAM OKINAWA中鶴さんなどが逃げたそう。 高岡さんが集団のペースをひたすら作る動きで、脚に自信があるのがうかがえる。 対する井上亮さんはひたすら省エネの印象。 雨がずっと降り続けてジャケットがなかったらヤバかったと思いつつ、 やっぱり身体が冷えて走りながらトイレ。 朝食が少なかったため、スタート直後からどんどんエネモチを食べていきました。 集団内ではかなり厚着していた方ですが、それでも身体は冷えていく感覚で、 ジャケットも慶佐次まで着ていこうと思いました。 長年着ていて撥水性が落ちて雨水を目一杯吸い始めたので、 しっかり撥水加工しておけば良かったと思いました。 本部半島の後半で少し横風による分断がありましたが、 協調してペースを上げるようなチームはなかったのですぐに集団は一つに。 この時点で3名が先行して数分差ありそうでしたが、 高岡さん、井上亮さんなど有力選手は皆視界に入れていたので焦りはしませんでした。 ・普久川ダムまでの平坦 風向きはド向かいになったので集団のペースが落ちる。 高岡さん主導でトイレタイムに入ったので、自分も乗っかる。 Ashiviva普久原さんと話しながら先頭復帰。 雨脚が衰えることはなく、ずぶ濡れのままだったので登りが恋しい。 アスセーバーとお尻に塗ったレインジェルの効果は絶大でかなり体力の消耗は防げた感じがする。 ・普久川ダム1本目 集団の人数が多いまま普久川ダムの1本目へ。 中盤までは先頭が入れ替わり立ち替わり、 中盤以降はEMU SPEED CLUBの真鍋さん、久保田さんがハイペースを刻む。 隊列が伸びて変な位置取り争いがなくなったので無事に1本目を越えることができた。 普久川ダム1本目：17分38秒、280W、4.44倍 ・普久川ダム2本目までのアップダウン&平坦区間 下りはみんなで慎重にという感じだが、 中切れに会いたくないので前々で。 タイヤもうちょい太い方が安心だなぁと思いつつ、 滑る感じはなかった。 奥までのアップダウン中にトイレタイムがあるが脚を使いたくなかったので走りながら。 中鶴さんがガクブルになっていて低体温症じゃないのか、とすごく心配に。 奥の登りでもハイペースを刻むが集団は大きくはばらけず。 下りでアーティファクト石井さんが抜け出しを図るなど、 やはり全く気を抜けない感じ。 本部半島から逃げている先頭もまだ捕まっていないし、 追走もチラホラ動きがあるので大きな追走だけは外さないように。 奥の登り：10分22秒、266W、4.22倍 奥を越えて南下し始めると風向きが追い風に。 追走にかなりの有力選手が行ってしまってどうしようか迷うが、 集団の勢いも追い風に乗っているので身を任せました。 ・普久川ダム2本目 Infinitely Style河田さんなどのペースアップによりかなりきついペースに。 ここまで脚を見せていなかった井上亮さんも前々へ。 武郎がこの登りで脱落。 それでも200kmの選手層の厚さでつながったまま頂上へ。 小まめにボトルを飲んでいるが、それでも新たに受け取るほどは飲んでいなくて補給所はスルー。 普久川ダム2本目：17分37秒、272W、4.31倍 ・学校坂 ハイペースの入りから井上亮さんがそのままさらにペースアップ。 一気のペースアップに付くので精一杯。 高岡さんが下がっていくが、ここは三味線弾くような坂ではないので厳しいのかもしれない。 それまでの逃げを吸収しながらさらにペースアップし井上亮さんが独走を開始。 気持ちとしては一緒逃げていきたいが、追走集団に食らいつくので精一杯。 学校坂：4分55秒、370W、5.87倍 ・慶佐次補給所まで 井上亮さんのスーパーな独走に対して、集団もTTG ミトロングーV原田さんなどを中心に必死の追走。 井上亮さんの勢いから早い内に捕まえておかないと逃げ切られる勢いだったが、追走のペースにすら付いていくので精一杯。 ここら辺からスピードジェルやボトルのスピードウォーターを積極的に摂るも、 あまり吸収してくれない感じ。 すでに蓄積しているダメージが大きそう。 下りきりでなんとか井上亮さんを集団が捕らえるも、今度はACTIVIKE西谷さんが抜け出していく。 道中積極的な動きを見せていたが、純粋な強さを見せつけられてしまい正直感心してしまった。 レーススピードが上がってきてジャケットのバタ付きが気になる。 残り40kmを切っているのと気温も若干上がっているので慶佐次の補給所で脱いでしまいたい。 c️Makoto.AYANO/cyclowired.jp ・慶佐次補給所 ジャケットを脱ぎつつサポートに来てくれているメンバーを探す。 ?橋由佳さんが預けた赤いボトルを持っているのが見えたので、 ジャケットとボトル1本を投げ捨てボトルを受け取る。 水分量的には足りているのでオフィシャルからの追加は取らずにボトルに付けていたスピードジェルを摂る。 エネルギーに変わってくれと願いながら他の選手の動きにも注意を払う。 慶佐次で大きな動きはないがペースは速いまま。 井上亮さんが厳しい展開にしたがっている。 ・有銘 慶佐次を過ぎて有銘までの平坦はまずまずのペース。 逃げていった西谷さんが快調そう。 この時点で脚を溜めている感じがしたのは、 Rapha Cycling Club中里さん、VC VELOCE松木さん。 逆に、レースをガンガン作っているのは、 EMU SPEED CLUBの真鍋さん、久保田さん、ロードレース男子部の小出さん、YURIFit Cycling TEAMの牧野さん、TTG ミトロング-V原田さん・・・ 有銘の登りで井上亮さんが再度ペースアップ。 両脚が痙りかけるがなんとか反応。 西谷さんを捕らえながら真鍋さん、小出さん、中里さんに続いて付いて行くが二段目で置いていかれる。 この時点で勝負権はないと力の差を見せつけられたが、 西谷さんも遅れていたのでなんとか追いついて2人で追いたいとペースを取り戻す。 有銘の登り：3分50秒、355W、5.63倍 c️Makoto.AYANO/cyclowired.jp c️Makoto.AYANO/cyclowired.jp カヌチャの登りで西谷さんに合流。 もう一度前の3人に追いつきたくて必死の追走。 頂上では一人になってしまったが、先頭集団に付いているコミッセールカーが見えたのでエアロポジションを取り一気に追いつく。 肩こりしやすくなったり、ハンドリングが極端に悪くなったりするが、 エアロポジションを取ったときの空力が大きく改善している今のポジションは気に入っています。 ・羽地 大浦海岸線では、中里さん、僕は先頭交代に加わらず、 井上亮さん、真鍋さんで回しながら羽地へ。 お二人にしてみたら中里さん、僕はフィニッシュまで連れて行きたくないはずだが、さすがに僕は瀕死の状態。 中里さんは何が何でも食らいついてスプリントに持ち込みたい、そういう気迫が感じられました。 羽地の登りに入って、一瞬付いていけるかな？と思ったのもつかの間。 すぐさま真鍋さんの作るペースに付いていけなくなる。 中盤のトンネルで中里さんも振り千切られるのが見えたので、そこまでは追いつきたいと必死に踏みました。 100kmオープンに参加していたタカオカストアスタッフ中川正一を抜いていく。 夏にぎっくり腰になって、その後トレーニングサポートをしながらおきなわを目指し合ってこの位置で走っているのを見ると、こちらも限界まで振り絞らなければと力が入りました。 頂上を越えても中里さんの姿は確認できず4位以下を覚悟しましたが、 最後まで全力を出し切って4位でフィニッシュ。 羽地：10分26秒、269W、4.26倍 ○レースを終えて フィニッシュ後、優勝した井上亮さんに挨拶に行くと号泣していた。 それだけの想いを持ってこのレースに挑んでいるんだと僕も胸が熱くなりました。 それと同時に、必ず同じ想いをするんだと、来年のおきなわに向けてスイッチが入りました。 優勝した井上亮さんはもちろん、レースを積極的に展開した方々に尊敬の念でいっぱいです。 自らレースを作り、勝てる力を付けて挑みたいと思うようになりました。 この歳になっても、選手を引退しても、心の底から熱中できることがある今の境遇に感謝しても仕切れません。 また、普段から共に練習し切磋琢磨する仲間の存在、 いつも支えてくれ快くレースに送り出してくれる妻の存在があるから、 最後の最後まで諦めずに走りきることができました。 正直、今年の仕上がり具合からいったら、堂々と「目標が優勝です。」とは言い切れませんでした。 参加する選手の境遇は人それぞれですが、スタートラインに立ったら全員イコール条件で何の言い訳も通用しません。 来年は自信を持って優勝しに来ましたと言える準備をして挑もうと思います。 そんな僕と一緒におきなわを目指しがんばってくれる仲間や、支えてくれる妻と共に、来年こそ優勝の喜びを分かち合いたいと思います。 ○リザルト 優勝 井上亮 5:25:09.226 37.16km/h 2位 真鍋晃 +23.304 3位 中里仁 +23.795 4位 井上和郎 +1:11.017 出走220名/完走160名 http://www.tour-de-okinawa.jp/PDF/2023/result_citizen_200km.pdf ○データ ・距離：200.77km ・時間：5時間25分49秒 ・平均速度：37.0km/h ・最高速度：76.6km/h ・平均心拍：134bpm ・最高心拍：168bpm ・平均ケイデンス：84rpm ・最高ケイデンス：140rpm ・平均パワー：193W/3.06倍 ・最大パワー：651W ・NP：245W/3.88倍 ・TSS：339 ・左右バランス：49/51 ・トルク効率左右：80/77 ・ペダルスムースネス左右：24/22 https://www.strava.com/activities/10203292276/segments/3158660614132946622 ○来年までの改善ポイント ・CTL：100→120に。もちろん質が伴わないと効果は薄いですが、今の強度を保ったまま乗り込みを増やしていかないと最後の勝負脚は付かないと感じています。 ・体重：あと2kg減量。63→61kgに。万が一の寒波でも寒さ対策をしっかりすれば大丈夫だと実感しました。それより乗り込んだ上でしっかりダイエットを。 しかも、9月、10月になって絞るのではなく、ある程度絞れた良い状態で8月以降のレース、練習に取り組めるように。 ・ホイール→内幅21mm以上のワイドリムホイールに。それに伴い28Cのチューブレスタイヤを。 ・月2000kmずつコンスタントに乗れる生活リズムとメンタルを付ける。 忙しくても投げやりにならないよう、調子を上げるのではなく、高い状態を維持するイメージで。 | ||
| 2XU Compression | ||
| 公開: | ||
| 要旨: | 2007年からずっとサポートを受けて使用してきました。 僕は、主に身体のアフターケアに用いるため、 ほとんどが移動中の使用になるため、 露出がありませんが、 そんな時に必需品となっています。 2XU=2 × You(Two times you). あなたの可能性を2倍にする。 というコンセプ... |
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| 2007年からずっとサポートを受けて使用してきました。 僕は、主に身体のアフターケアに用いるため、 ほとんどが移動中の使用になるため、 露出がありませんが、 そんな時に必需品となっています。 2XU=2 × You(Two times you). あなたの可能性を2倍にする。 というコンセプトで作られているこのブランド。 レース直後の回復に当てたいけど、 すぐに移動を開始しなければいけない、 というロードレースで頻繁に遭遇する場面で、 ずっと活躍してくれた商品です。 この度、10年間サポートして続けてくださった、 スタイルバイクの吉田学社長にお時間いただいて、 選手引退と今後のことを報告して参りました。 吉田学社長と。 今年はタイツを多用したMCSシリーズの、 ふくらはぎサポートバージョン「カーフガード」。 ゴールドラインが引き締まった雰囲気を作ってくれます。 筋肉をより細かくサポートしてくれるMCSシリーズ。 他の作業をしながら身体のケアができるので、 これからもずっと使い続けていく商品です。 | ||
| WAVE ONE(ウエイブワン) オーダーサイクルウエア | ||
| 公開: | ||
| 要旨: | 2011年にアンカーに戻ってからずっと着用し続けているサイクルウエア、 WAVE ONE(ウエイブワン)。 個人的には引退の報告、 チームとしてはシーズン終了の挨拶、 来期に向けて、ウエアに対して細かな要望をお伝えする場、のために、 中田社長にお時間いただきました。 実際... |
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| 2011年にアンカーに戻ってからずっと着用し続けているサイクルウエア、 WAVE ONE(ウエイブワン)。 個人的には引退の報告、 チームとしてはシーズン終了の挨拶、 来期に向けて、ウエアに対して細かな要望をお伝えする場、のために、 中田社長にお時間いただきました。 実際のウエアを手に取り、 具体的に要望を伝えます。 これまで、数々の無茶ぶりにも応えてくださりました。 前日の全日本シクロクロス選手権で、 エリート初優勝したばかりの沢田時も、 デュアルスーツのサイズを試着して確かめます。 レース会場、イベント会場でよく見かける顔出しウエイブニャン。 全日本ロードチャンピオン初山も、 レースで最大限の走りを発揮するために、 妥協せず要望を伝えました。 私自身もたくさんの無茶ぶりをしましたが、 いつの時も対応してくださり、 その技術を惜しみなく製品に反映してくださっています。 オーダーサイクルウエア制作数が100万着を突破したということで、 キャンペーンをされています。 →http://www.wave-one.com/campaign/2016winter/ 選手と共に進化しているサイクルウエア、 ウエイブワンに本当にお世話になりました。 ※ブログ内写真のアンカーウエアは、 今シーズンのものではありません。 | ||
| ツール・ド・おきなわ | ||
| 公開: | ||
| 要旨: | 地元の内間康平がなんとか3位に食い込みました。 アンカーとして最後のレースとなりましたが、 勝負所には残れませんでしたが、 仕事を全うしながら走られたと思っています。 レースを終えた直後は、 例年のシーズンオフと同じ感覚でしたが、 今、引っ越しの準備をしている... |
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| 地元の内間康平がなんとか3位に食い込みました。 アンカーとして最後のレースとなりましたが、 勝負所には残れませんでしたが、 仕事を全うしながら走られたと思っています。 レースを終えた直後は、 例年のシーズンオフと同じ感覚でしたが、 今、引っ越しの準備をしていると、 来年はチームの一員じゃないんだと じわじわと実感してきます。 それでも、この14年間は、 自分にとってかけがえのないもので、 それを支えてくださった全ての方に感謝しています。 そして、そんな方々とこれからも笑顔でお目にかかれるよう、 僕自身、これまで以上に精一杯突き進んでいこうと思います。 ここで終わりと言うことではなく、 一つの区切りと考えて精進していきます！ ありがとうございました！ レポート http://inouekazuo.blog.jp/2016_11_13_%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%82%8F.pdf ANCHORフレームを始めとする機材、選手契約金、レース活動費と、 大きくチームを支えてくださっている ブリヂストンサイクル株式会社のみなさまと。 Photo by Makoto Ayano 今年共に引退する愛三工業レーシングチームの綾部勇成と。 Photo by Makoto Ayano レースでだけでなく、 合宿などでもお世話になった 森兵次大会実行委員長と。 Photo by Hideaki Takagi | ||
| 予定更新 | ||
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| 要旨: | ツール・ド・おきなわのレポートは来週掲載します。 11月20日(日) ツール・ド・玉川 (イベント、愛媛県今治市) 大会サイト http://www.oideya.gr.jp/t-tamagawa/index.htm 11月30日(水) プロ観戦者への道「チームブリヂストン・アンカーの井上和郎選手に聞く14年のプロ選手... |
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| ツール・ド・おきなわのレポートは来週掲載します。 11月20日(日) ツール・ド・玉川 (イベント、愛媛県今治市) 大会サイト http://www.oideya.gr.jp/t-tamagawa/index.htm 11月30日(水) プロ観戦者への道「チームブリヂストン・アンカーの井上和郎選手に聞く14年のプロ選手生活」(イベント、東京都品川区・自転車総合ビル6F) 19:30開演（受付19:15〜） ・トークショー 19:30〜21:00 ・懇親会 21:00〜22:00 ・ニコ生 19:30〜21:00（20:00まで無料のチラ見せも行います。） 会場受付サイト http://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01a70cyizbzt.html#detail ニコ生申込みサイト http://live.nicovideo.jp/watch/lv282146522 12月3日(土)、4日(日) ファン交流イベント (イベント、福井県鯖江市、福井市) 詳細未定 12月17日(土)、18日(日) LOKO Bycicleショップ内走行会・交流会 (イベント、滋賀県守山市) LOKO Bycicle ショップサイト http://lokobicycle.com/ 12月24日(土)-28日(水) 福井県自転車競技連盟合宿 (合宿、鹿児島県肝属郡南大隅町) 誰もが恐れる地獄の合宿(指宿温泉砂むし体験付き(？)) 今月末に石川県に引っ越します。 | ||
| みとよサイクルロード 宝山湖大会 | ||
| 公開: | ||
| 要旨: | NIPPO時代の大先輩、 シクロ ヴィータ代表の真鍋和幸さんから 招待をいただき、行ってきました。 今回で7回目となるこの大会、 非常に和気あいあいとした大会なのですが、 四国地域大会という公式戦を兼ねる大会なのです。 レースコースは、登り、下り、コーナー等など、 ... |
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| NIPPO時代の大先輩、 シクロ ヴィータ代表の真鍋和幸さんから 招待をいただき、行ってきました。 今回で7回目となるこの大会、 非常に和気あいあいとした大会なのですが、 四国地域大会という公式戦を兼ねる大会なのです。 レースコースは、登り、下り、コーナー等など、 脚はもちろん、戦略も駆使しないと勝てない、 いいコースでした。 チームメイトの初山翔、 NIPPO Vini Fantiniの山本元喜と共に、 各カテゴリーの先導を務めたり、 チャンピオンクラスにオープン参加したりしてきました。 DJがらぱさんの仕切りで、 滞りなく進行し、 レースを盛り上げてくださいました。 チャンピオンクラス、 オープン参加3名でのゴール勝負では、 ガチでもがきました。 大会最後に行われる抽選会には、 たくさんの参加者が残り大盛り上がり。 たくさん声をかけてくださりました。 公式戦も組み込まれたこの大会、 和気あいあいとして招待選手もみな楽しんでしまいました。 瀬戸内の温暖な気候と、 地元のみなさまの温かいおもてなしで、 また参加したいと思いました(^^) | ||
| まだ空きがあるそうです | ||
| 公開: | ||
| 要旨: | すでにお伝えしている予定にも載せていますが、 11月3日(木)に開催される バルセロナオリンピック日本代表・藤田晃三さんのセミナー、 私もアシスタントとして参加しますが、 まだ空きがあるそうなのでぜひお申し込みください！ 場所は、千駄ヶ谷区民会館となっています。 ... |
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| すでにお伝えしている予定にも載せていますが、 11月3日(木)に開催される バルセロナオリンピック日本代表・藤田晃三さんのセミナー、 私もアシスタントとして参加しますが、 まだ空きがあるそうなのでぜひお申し込みください！ 場所は、千駄ヶ谷区民会館となっています。 ≪講座内容≫ ●ロードバイクの安全確保とメンテナンス ?ロードバイク走行前の安全点検 ・ハンドル、ブレーキ、ホイール、タイヤ、サドルなどのポイント説明 ?走行時の携行品 ・ライト、リフレクター、ベル、サドルバック、ツールバックなどの説明 ?走行後のメンテナンス ・タイヤのチェック、チェーンの注油、その他のポイント説明 ・その他、見落としがちな内容を説明 ●ホビーレースで勝負するための安全 ?練習時の安全確保 ・走行レーンに関して 車道の左側を走行 ?危険な道路状況での走り方 ・濡れた路面、砂、段差などの走り方 ?一緒に走る方への安全指示 ・手信号や声で合図を出し危険を回避する。 ?レースでの安全確保 ・前の人との距離感 ・走行ラインの取り方 ・その他 ?下りでの安全確保 ・ブレーキングのタイミング ・コース取り ・位置取り ?ゴール前での安全確保 ・位置取り ・前に出るタイミング ・スパートのタイミング ●レース、イベントでのマナーやモラル ?先頭交代のルールはあるの？ ?交通ルールを守る ・信号無視、無灯火、2列走行など ?ゴミや騒音、バーベキューなど 参加募集フライヤー http://inouekazuo.blog.jp/2016_11_03%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC%E6%83%85%E5%A0%B1.pdf | ||
| 予定更新 | ||
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| 要旨: | 10月29日(土) Cycle*2016 J:COM presents 2016 ツール・ド・フランス さいたまクリテリウム (J SPORTS 2、14:30-17:30) 番組サイト http://www.jsports.co.jp/program_guide/61704.html 大会サイト http://saitama-criterium.jp/ 青海スタジオ解説を担当いたします。 10月30... |
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| 10月29日(土) Cycle*2016 J:COM presents 2016 ツール・ド・フランス さいたまクリテリウム (J SPORTS 2、14:30-17:30) 番組サイト http://www.jsports.co.jp/program_guide/61704.html 大会サイト http://saitama-criterium.jp/ 青海スタジオ解説を担当いたします。 10月30日(日) 第７回みとよサイクルロード 宝山湖大会 (イベント、香川県三豊市) 大会公式ブログ http://blog.goo.ne.jp/sanukiroad 大会Facebook https://www.facebook.com/hozankoroad/ 11月3日(木) ロードバイクの安全確保とメンテ／ホビーレースで勝負するための安全 (セミナー・アシスタント、千駄ヶ谷区民会館) 19：20-20：50 ウェブサイト http://www.three-run.com/%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC/ バルセロナオリンピック日本代表・藤田晃三さんの セミナー・アシスタントを拝命しました。 11月13日(日) ツール・ド・おきなわ2016 (UCI1.2、沖縄県名護市) 6:45- 大会サイト http://www.tour-de-okinawa.jp/index.html ライブ中継情報 http://t-d-okinawa.jugem.jp/?eid=335 11月20日(日) ツール・ド・玉川 (イベント、愛媛県今治市) 大会サイト http://www.oideya.gr.jp/t-tamagawa/index.htm | ||
| ジャパンカップ | ||
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| 要旨: | アンカーツアーでいらした方だけじゃなく、 本当にたくさんの方が声援を送ってくださいました。 僕が走ったレースの中で、 最大の声援を受けて走ったレースになり、 走りながら感動してしまいました。 おかげさまで、 クリテリウムでポイント賞、 ロードレースで山岳賞を獲... |
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| アンカーツアーでいらした方だけじゃなく、 本当にたくさんの方が声援を送ってくださいました。 僕が走ったレースの中で、 最大の声援を受けて走ったレースになり、 走りながら感動してしまいました。 おかげさまで、 クリテリウムでポイント賞、 ロードレースで山岳賞を獲得できました。 ありがとうございました。 もちろん、 ガチンコで勝負を挑んだチームメイトにもリスペクトを。 クリテリウムレポート http://inouekazuo.blog.jp/2016_10_22_%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%86%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A0.pdf ロードレースレポート http://inouekazuo.blog.jp/2016_10_23_%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B9.pdf 選手、スタッフ、スポンサー、サプライヤー、応援してくださるみなさま、 全ての力が結集してチームが成り立っています。 | ||
| JBCF南魚沼 | ||
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| 要旨: | 輪島ロードレースを終えて、 そのまま南魚沼市でチーム合宿を行いました。 そして、南魚沼市でのJBCF2連戦。 10月15日(土) 第2回 JBCF 南魚沼ロード (Jプロツアー、新潟県南魚沼市) レースレポート http://inouekazuo.blog.jp/2016_10_15_JBCF%E5%8D%97%E9%AD%9A%E6%B2%B... |
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| 輪島ロードレースを終えて、 そのまま南魚沼市でチーム合宿を行いました。 そして、南魚沼市でのJBCF2連戦。 10月15日(土) 第2回 JBCF 南魚沼ロード (Jプロツアー、新潟県南魚沼市) レースレポート http://inouekazuo.blog.jp/2016_10_15_JBCF%E5%8D%97%E9%AD%9A%E6%B2%BC%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B9.pdf チームブログ http://www.anchor-bikes.com/race/blog/2016/10/16_2205.html 10月16日(日) 第50回 JBCF 東日本ロードクラシック 南魚沼大会 (Jプロツアー、新潟県南魚沼市) レースレポート http://inouekazuo.blog.jp/2016_10_16_JBCF%E6%9D%B1%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF%20%E5%8D%97%E9%AD%9A%E6%B2%BC%E5%A4%A7%E4%BC%9A.pdf チームブログ http://www.anchor-bikes.com/race/blog/2016/10/17_1231.html 次戦は、 10月23日(日) 2016 ジャパンカップサイクルロードレース (UCI 1.HC、栃木県宇都宮市) 10:00- 大会サイト http://www.japancup.gr.jp/ となります。 16日のレース帰宅後にメンバー入りを告げられました。 ダミアンの怪我や、選手間の体調の善し悪しで補欠繰り上げとなりましたが、 そうなってもいけるように身体を作ってきたので、 週末に向けて体調管理に勤しみます。 | ||